庭風水
お知らせ
2020.03.18.
「庭に出たくなる」を実現します。
ときわガーデン彩園では、視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚を使って楽しめるお庭を
デザインしています。香る花やハーブ、果樹、家庭菜園など、育てる・使う楽しみは、風水効果も◎植物の持っている生命力は、私たちの「活気」や「気持ち良さ」で感じる取ることが出来ると思います。
このように、五感で感じる事は、心の働きの基本となっているそうです。
公園を散歩すると気持ち良いですよね。空の青、木々の緑、そよ風の音、季節の花、五感で感じ癒やされ、日々のストレスを発散しています。
外に出て自然と触れ合う事は、うつ予防にも繋がります。
ストレス社会である現代に、植物や庭は欠かせないものとなっています。
風水とは、「環境」「人」「時」の3つが均等に大切なのですが、よく雑誌やテレビで見かける「色」や「インテリア」は、3つの中の「環境」のほんの僅かな部分になります。それよりも、家の土地の環境を知り、浸水しやすい土地だとか強風が吹き込む土地を外構で守り、気持ち良く暮らせるような環境造りがとても大切なのです。
庭風水
庭や外構には、風水的にとても重要な意味があります。
安らぎや涼を与えてくれる気持ちの良い「風」
そして暮らしに潤いを与えてくれる「水」
私たちの暮らしに欠かせないとても大切な「風」と「水」ですが、台風や水害で大災害になりうる存在でもあります。
「風」と「水」とうまく付き合うためには、庭や外構が重要です。
ジメジメした湿っぽいお庭で困っていませんか?
庭に水たまりは出来ていませんか?
鬼門や裏鬼門、気になっていませんか?
鬼門(北東)は、陽当たりが悪いため、湿気も溜まりやすいので、大きく成長する樹木は避けたいですね。風通しの良い植栽がおすすめです。
東に木きく成長する樹木があると、窓から朝陽を浴びる事ができない為避けたいですね。朝は、朝陽を浴びて「おはよう!」中木がオススメ。
北風強いからなぁ。家を守って欲しいなぁ。大きく成長する樹木は「北」がオススメ。
そして家の形状で欠けている部分には、植栽をしましょう。
雨水は、庭をどのように流れていますか?
水たまりができないように、雨水の流れを良い方角にコントロールし、水はけを良く施工致します。
水たまりがあると、ぬるぬる滑りやすく危険です。夏は蚊が繁殖、出たくない庭になっていませんか?
日当たりを確保するには、庭木の伐採も効果的ですが、樹木にも命があります。
できるだけ伐採はせずに移植を考えますが、伐採が必要なときは、樹木に感謝し謝罪し切らせていただきます。
樹木は生きています。どんどん成長します。人間の都合で植えて、人間の都合で伐採は避けたいところ。
何年経っても、共に過ごせる空間を作りたいですよね。
樹木の性質、落葉、常緑など樹種の選択がとても重要なのです。
どの方角に、どの樹木を植えようか。
夏は木陰で涼しく、バーベキューとかしたいなぁ。
季節ごとに花も楽しみたい。
お庭で四季を感じたい。
心の癒しの空間を作りたい。
悩みを解決し、理想のお庭を作りませんか?
ときわガーデン彩園には、庭木の特性など知識が豊富なグリーンアドバイザーがいます。
園芸装飾技能士、造園施工管理技能士、2級建築士、風水鑑定士、
ガーデンセラピーコーディネーター等の資格を持つスタッフが揃っています。
安心してご依頼ください。
家のまわりの写真、敷地の図面、家の間取り図をご用意下さい。
好きな花や樹木の写真や、雑誌やインターネット上で見つけた好みの庭の写真があれば、そちらもご用意いただくとイメージしやすいです。
金額等、お問い合わせ下さい。
施工例
before → after
昭和の庭が、風通しが良く使いやすいお庭になりました。とっても気持ちが良いですね。
正面の松の木は、施工前と同じ松の木ですが、見栄えがより良い向きに回転させ剪定し、こだわりある素敵なシンボルツリーになりました。
こちらは、庭に出たくなるお庭にリフォーム致しました。元々ある石を移動したり、そのまま生かしています。
色合いが綺麗で、五感が刺激されます。四季の彩りを楽しめます。
ウッドデッキやテラスは、庭に出やすくなりますよ。
サッシと床をフラットにすることで、バリアフリーフロアが広がり、楽しみが増えますね。
門は古くから、家の格式を表す代表的なものです。
植栽花壇の背景には杉板材の模様をつけ1ランク上の門塀になりました。
丹波の石積みをアクセントに敷石のアプローチにしました。
落葉樹は、春先の新緑、初夏に咲く花、盛夏の木陰、秋の紅葉、冬は陽の光を感じさせてくれます。
風よけ、風通し
ラティスフェンスや生垣で風よけをする事で、災害から身を守ったり、風通し良く健康に過ごす事ができますよ。